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英国で最も悪名高い「呪われた人形」が17人の男性を襲ったと超常現象調査員が主張

「軽蔑された女ほど腹立たしいものはない」という格言が真実であることを証明し、恐ろしい現象が表面化した。最近、拒絶された花嫁エリザベスの霊が宿っているとされるアンティーク人形が、サウスヨークシャーのロザラムにある呪われた物博物館でさまざまな超常現象の焦点となっている。

世界で最も「呪われた」人形として知られるこの人形は、少なくとも17人の男性を襲い、そのうち数人が身体的な傷害を負ったと報じられている。ニューヨークポスト紙が報じている。

しかし、問題は、超常現象調査員で博物館のオーナーでもあるリー・スティアーがどのようにしてこの人形を知ったのかということだ。答えはオンラインショッピングにある。

この人形が男性に対して敵意を持っているとされることを知って、スティアーはそれをeBayで866ポンドで購入した。博物館の「ブライダルドールルーム」での調査中、スティアは首に焼けるような感覚を覚え、その後、背中に五芒星に似た引っかき傷を発見したと目撃者は主張している。

その後、メディアのインタビューで、スティアは「人形は男性を憎んでいるようだ…引っかかれたと訴える人が15人以上いる。人形が襲ったのは全員男性で、女性は決していない」と語った。

呪われた人形の不気味な行動

驚いたことに、人形の不気味な行動は不気味なものだけではない。スティアによると、人形は火災警報を鳴らし、部屋の中の物を動かし、ビデオ録画に電子的な混乱を引き起こした。

ある超常現象の調査では、香水瓶が部屋の向こうに投げられたとされ、映像に「花嫁」と「幽霊」という言葉が不思議に現れた。

リー・スティアのほか、別の超常現象調査員ジョン・ポール・ケニーも人形との同様の不気味な体験をした。博物館でのTikTokライブセッション中、彼は、部屋にガールフレンドと人形しかいなかったにもかかわらず、まるで誰かに後ろからつかまれたかのようにシャツを引っ張られる感覚があったと報告した。

Dikshaa Puri